【芦屋ボート(モーニング)一般】近江翔吾〝勝負ができるターン〟で初戦に臨む
F休み明けの近江翔吾(31)=香川・107期=が、今年最初のレースに臨む。
今節タッグを組む相棒は、機2連対率40%の14号機。「エンジンの数字を考えると物足りなさはあるけど、普通はあると思う」。機歴に見合った手応えではなかったものの、手にしたエンジンには一定の評価を下した。
「Sについては無理はできないけど、時間もあるし〝勝負ができるターン〟ができるように、しっかり仕上げたいです」。初戦となる1走目は8R。ポテンシャルがあるエンジンを機力アップさせて、まずは久しぶりとなる初戦に全力を傾ける。