茅原悠紀が優勝戦1号艇 G1ダイヤモンドカップ 【福岡】

福岡ボートのG1「福岡ダイヤモンドカップ」(優勝賞金900万円)は18日、いよいよ最終日。準優を勝ち上がった6人で頂点を争う。17日に行われた準優3番は、10、11Rは1号艇の寺田祥、茅原悠紀が人気に応えて順当に収まったが、大トリの12Rが大波乱。シリーズリーダーの池永太に仲谷颯仁の地元コンビがFに散り、地元G1初Vの夢は露と消えた。ただ、最終決戦は全員がSGウイナーという超豪華対決に。本紙本命はV戦の絶好枠を手にした茅原。年末のグランプリへVが最低条件という究極の勝負駆けに挑む。