【びわこボート・一般】準進6個レースは佐藤博亮ら1号艇が4勝 濱崎直矢は5着でV争いから脱落
びわこボートの一般戦「第5回京都新聞杯」(7日間シリーズ)は5日目の26日、7~12Rの準優進出戦をメインに実施した。その準進6個レースのうち1号艇は4勝。8R山崎郡、9R平見真彦、10R君島秀三、12R佐藤博亮が逃げて人気に応えた。その一方で7Rは大平誉史明が5コースからまくり差しを決めて快勝。予選4位通過のイン濱崎直矢は5着に敗れ、V争いから姿を消した。11Rはイン先マイがやや流れた大橋純一郎の懐に3コースから差した吉川喜継が届かせ、大橋との接戦を制した。6日目は準優3番勝負に注目で、10R佐藤、11R君島、12R山崎をそれぞれ本命に推す。