【宮島ボート・一般】】準優でイン快勝の大上卓人が地元7Vへ優勝戦1号艇

宮島ボートの6日間開催は28日、最終日を迎え、12Rで優勝戦を争う。1号艇をつかんだのは地元の大上卓人。準優11Rでコンマ07のSを決めてイン快勝し、平山智加が2着に続いた。10Rでは富永大一が4コースからまくり差しで抜け出し、3カドから攻めた重野哲之が2着。12Rは5号艇で3コースへ動いた岡村仁がまくってイン仲口博崇を撃破し、関野文がまくり差しで2着となった。
宮島は3連続優出の大上は「4日目から方向性が定まってレースはできる足。バランスは取れた。コンマ10近辺のSを狙う」とイン速攻で地元7Vに挑む。