【芦屋ボート(モーニング)一般】三宅健太が予選最終日を2連対にまとめて準優入りの勝負駆けに成功
予選最終日の4日目、三宅健太(38)=広島・99期=が前半5枠の不利枠から2着、後半は2枠から白星を挙げて、準優進出の勝負駆けを成功させた。
初日、2日目は5、6着と大敗するレースもあったが、機力の手応えを感じとった3日目以降は、2、2、1着の2連対。得点率24位タイの準優圏外から11位まで一気にジャンプアップさせ、準優11Rの4号艇を手に入れた。
「リングを換えてから体感はいいですね。足は悪くなくて、スリット手前から行き足がいいです」と現状の機力もまずまずの仕上がり。準優へは「展開を突けるように調整して、恥ずかしくないSをしっかり行きたい」。2023年8月以来の優出へ、4カドから全集中で優出切符をつかみ取る。