ボートレース

【徳山ボート・GⅠ中国地区選】渡邉和将が初の中国チャンプ/2回目のGⅠ制覇/怒濤の7連勝でフィニッシュ

 徳山ボートのGⅠ「第68回中国地区選手権」は最終日の13日、優勝戦が行われ、圧倒的な強さで優勝戦1号艇を勝ち取った渡邉和将(35)=岡山・103期・A1=がインから難なく逃げ切り、地区選は初、GⅠは2022年4月の蒲郡周年以来2回目の優勝を飾った。通算では32回目の優勝。2着には吉田拡郎が入って岡山ワンツーフィニッシュを決め、3着は広島の船岡洋一郎だった。

2度目のGⅠVを挙げた渡邉和将

■ヒーロー
 1走目が6着発進だった渡邉。その時点で誰がこの快進撃を予想しただろうか。そこからは怒濤(どとう)の7連勝で初の中国チャンプの栄冠を手に入れた。

 優勝戦の進入は枠なりの3対3。準優でもゼロ台を決めていたインの渡邉が優勝戦でもコンマ06のトップS。「ここで遅れたら申し訳ないと思ってフルダッシュで行った。その分、だいぶ余裕があった」と、バシッと決めて圧逃した。

 今節は初日後半から連勝街道をまっしぐら。「エース機の森永隆君以外には負ける感じがなかった。これだけ連勝が続くことはないですもんね。日頃お世話になっている先輩の前で勝てたのは記念以上にうれしい」と満面の笑みを見せた。

 この優勝でSGクラシック(3月25~30日・若松)の出場権をゲットした。クラシックは2年ぶり3回目で「SGはクラシックしか出たことはないので縁があるし、(今節で出場権を)取れると思っていた。頑張ります」。今度はSGでも大暴れしてくれそうだ。

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