【児島ボート・一般】地元の藤原啓史朗が首位、若林義人は機力に手応え

　児島ボートの6日間シリーズは1日、2日目を行った。初日メインを勝利した池田浩二は6枠1回走りのこの日、4着と小休止。得点率トップに立ったのは地元の藤原啓史朗で、3連続での2着の後のこの日後半、トップSから堂々と逃げて今節初勝利を挙げた。それでも出足に不満で上積みが必要だ。2位はこちらもオール2連対の小山勉。オール3連対の野末賢一と続く。動きが目立ったのが、初日は5コースから4着に終わっていた若林義人。この日は4Rを4コースから差して2着、12Rは2コースで2着とし、8位タイに浮上。回り足や伸びにかなりの手応えを感じていた。