ボートレース

【尼崎ボート・GⅠ周年記念】〝イン天国〟に風穴をあけた松田大志郎

【記者コラム・古賀正史の「正史かける」】 
 当地尼崎の愛称は「センタープール」。最寄り駅の駅名になるほど親しまれているその名前の由来は諸説あるが、その一つは〝センターコースが強いから〟というもの。

 ところが今節は、5日間の60戦を終えてセンター3、4コースの勝利は7本のみ。対してイン(全て1枠)の勝利は47本で4日目はイン全勝と、GⅠだということを加味しても強烈な〝イン天国〟の印象を残している。

 5日目も4Rまでイン(全て1枠)の勝利が続いていたが、それに待ったをかけたのが松田大志郎(37)=福岡・104期。5コースからまくり差しを決め、連勝を16でストップさせた。

 レース後は「そうですか、たまたまですよ」と謙遜したが、整えた機力と本人の思い切りの良さがあってのもの。実際、「自分の中ではいい感じで中堅以上はある」と手応えを感じ取っている。最終日もイン優勢の流れに風穴をあける。

 ▼7R 攻め手の茅原悠紀が強攻策に出れば松田に展開が向く。4-123-全。

 ▼9R 吉川元浩の機力がようやくお目覚め。最後はセンターから白星で締める。3-145-全。

5日目はまくり差して今節2勝目を挙げた松田大志郎
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