【児島ボート・一般】仲谷颯仁が7戦3勝のオール3連対で予選トップ通過
児島ボートの一般戦は11日、4日間の予選が終了し、V有力候補の仲谷颯仁が7戦3勝、オール3連対でトップ通過を果たした。ともに7戦4勝の森永淳、木田峰由季がそれぞれ2、3位。この上位3人が12日の5日目10~12Rで争われる準優勝戦の1号艇をゲットした。
12Rの仲谷は「日に日に良くなりバランスが取れている。直線がいい。しっかり合わせる」とインから難なく逃げる。4日目①④着の森永は「後半(4コースからの10R)は怪しかった」と不安を残したが、「足は全体的に上位で、ターン回りは良く押している」と手応えはいい。準優11Rで先マイを決めて押し切る。10Rの木田は予選ラストを①②着で締め、安定したレースを続けた。「節一クラスと思う。行き足から伸びが良く全部がいい」とインからすんなり逃げ切る。
