【若松ボート(ミッドナイト)一般】山崎善庸が猛烈な追い上げで2着ゲット 予選ラストは2着条件
【記者コラム・小野亮太郎の恐れオノのく高配当】
山崎善庸(45)=埼玉・88期・B1=が初戦の3Rで貴重な2着をもぎ取った。道中は丸岡正典との3着争いを制して、2番手を走る小澤和也にも急接近。その勢いのままに3周2Mで一気に逆転してみせた。
調整が功を奏し、好結果にもつながった。「ペラはしっかりと叩きました。これだけはアピールしておきたかった」とにっこり。「しっかり掛かっていたし、舟も返ってくる。足もいい状態だし、あとはやっても微調整だけ」と素早く機力を整え、あとは自分との戦いを制するのみ。
予選ラストは2着条件の勝負駆け。2023年9月以来となる予選突破を狙う。
▼6R 山崎がまくり差して勝負駆けを成功させる。1=3-256。
▼10R 水摩敦がかなりの好気配。大外まくりに期待を込める。6-全-全。
