【若松ボート(ミッドナイト)一般】齊藤大将は「パーフェクトに近い」とほぼ完調宣言/最終日は白星締めへ
【記者コラム・小野亮太郎の恐れオノのく高配当】
惜しくも次点で準優入りを逃した齊藤大将(29)=東京・119期。ここまで白星こそないものの、シリーズを通して上位級の機力を維持している。
「6Rでは溝口選手と一緒くらいだったし、伸びも水摩敦、柳瀬幹太選手以外にはやられないと思う。気温に応じてターン回りの部分の微調整は必要だけど、合えば全部の足がいい。パーフェクトに近い」とほぼ完調宣言も出た。
「2連対に絡みたい。いや、やっぱり1着が欲しいですね」と意気込んで臨んだ3日目12Rは、懸命に前を追ったが3着。最終日こそ待望の白星をつかんでシリーズを締めくくる。
▼8R 1枠の太田和美もシリーズ初勝利が懸かる一人だが、齊藤がカドから食い下がる。4=1-235。
