ボートレース

【児島・G1周年記念】菊地孝平が「われこそ夏男」と主張

自分が夏男にふさわしいと言い張る菊地孝平(左)に、後ろで苦笑いするしかない石野貴之

 初夏の5月。児島ボートのG1開設71周年記念の初日の9日、ドリーム戦出場選手インタビューで、「夏男」の称号を巡るマウント取り合戦が菊地孝平と石野貴之の間で発生した。

 ドリーム3号艇の石野が、オーシャンカップ(7月。今年の開催地は児島)で3Vの実績を誇ることなどから、司会者が「夏男」と表現したのに続いて、4号艇の菊地も7、8月のSGで計3Vの優勝があることから、司会者が「夏男が2人並んでいますね」と紹介。

 それを受けて菊地は「え? 石野君も夏男だっけ?」。石野がうなずき、司会者も「業界では有名な2人ですが・・・」と続けても、菊地は「爽やか度で僕の方が夏男かな」と言い張り、石野は苦笑いするしかなかった。

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