【若松ボート(ナイター)一般】滝川真由子が機2連対率今節トップの36号機をゲット
【記者コラム・小野亮太郎の恐れオノのく高配当】
機2連対率47%と今節トップの機歴を持つ36号機は滝川真由子(37)=長崎・102期=の手に渡った。
「スリットの足は分が良さそう。ただ起こしが良くないので、このままでは行けないかな。手前の感じが良くなれば楽しみはあるかも」。調整が必要とはいえ、直線系統には良好な手応えをつかんだ。
今年1月の当地戦では低調機を引いたこともあり、予選落ちを喫した。「前回来たときよりは操縦性は良さそうな感じ」。今節は心強い相棒を頼りに予選突破を目指す。
▼6R 滝川がセンターから果敢に攻め込む。3-125-1245。
▼2R 大森翼は前操者がチルト2度の伸び仕様にしていた25号機を引き当て、前検一番時計もマーク。「1走目は6コース覚悟でこのまま行く」と強力な伸びを生かしまくり一撃。2-全-全。
