ボートレース

【芦屋ボート(モーニング)一般】シリーズリーダーの石橋道友がV戦1号艇 今年初V奪取だ

V戦のポールポジションを獲得した石橋道友

 芦屋ボートの5日間シリーズは18日、17日の準優戦を突破した6人が最終日の12Rで優勝戦を争う。

 準優10Rは1号艇の吉田一郎が逃げて勝利。2着は6コースから、3艇での争いを制した関野文が入った。11Rは1号艇の新開航が人気を集めたが、3カドからまくって仕掛けた藤山翔大の航跡に乗って後退。その藤山は2着となり、4コースから冷静に展開を突いた村田修次が1着ゴールを決めた。12Rはシリーズリーダーの石橋道友が、インから危なげなく押し切って快勝した。3コースから三浦永理との競り合いを制した長尾章平が2着。

 この結果、優勝戦のポールポジションには石橋が座る。機力は行き足、回り足が良好で逃げるには十分の仕上がりだ。通算38回目、今年初となるVをつかみ取る。

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