ボートレース

【芦屋ボート(モーニング)一般】森陽多 初水面の芦屋で「握って回るレースをしたい」

【記者コラム・河野強の「強行採穴」】
 森陽多(20)=長崎・133期=は、2023年11月に大村でデビューした2年目の新鋭。各地のボートレース場で戦ってきたが、芦屋は今節が初参戦となる水面だ。

 同期や後輩には内枠を主張している選手もでてきたが、「今節も4コースまで。広い水面は好きなので、握って回るレースをしたいです」。これまでデビュー通算1着は2本で、2着は12本、3着は10本と舟券絡みも徐々に増えてきた。

 2節前のからつでは6コースから2着に絡み、3連単1-6-4で9万円台の高配当にも貢献した。初水面の芦屋だが、外枠戦でも連絡みが狙える森に今節も期待だ!

 ▼1R 森が握って攻め込み一気に浮上する。1=6-全。
 ▼10R 石原翼がセンターからまくれば連動するのは外枠勢。3-456-456。

舟券絡みが増えてきた133期の森陽多


 

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