ボートレース

【芦屋ボート(モーニング)一般】初日ドリームは1枠石野貴之を4枠森高一真が差して勝利

初日12Rのドリームを4コースから制した森高一真

 芦屋ボートの「日本トーター杯争奪戦」が22日、幕を開けた。初日7Rまで1号艇の1着が続いていたが、風が強くなった8R以降は、イン逃げ1本のみと波乱の展開となった。

 メインの12Rも1号艇に組まれていた石野貴之に人気が集まっていたが、1周1Mで流れた石野の内を、2コースの江口晃生と4コースの森高一真が差して1周BSで並走。1周2M、内側から先に回った森高が決着をつけて1着ゴールを決めた。前半6Rの6コースからも3着争いを制しており、好スタートを切った。予選組では林美憲、津久井拓也、安田政彦、松尾宣邦が1回走りで1着発進した。

  • Twitter
  • Facebook
  • Hatena

関連ニュース

  • Twitter
  • Facebook
  • Hatena