【芦屋ボート(モーニング)一般】柳瀬幹太が手にする47号機は素性Aランクの良機
【記者コラム・河野強の「強行採穴」】
柳瀬幹太(26)=山口・124期=が手にするエンジンは素性Aランクの47号機。後半9Rは惜しくも2着だったが、パワーがあるエンジンであることを証明するような力強いレースを披露した。
初日の展示タイムは2走ともにトップタイムをマークするなど、機力の雰囲気は素性通り良さそうだ。「伸びに寄せる調整をして、伸びは良かった」と自身もタッグを組む相棒にまずまずの手応えを得ている。
初下ろしからもうすぐ1年。機2連対率は40%と高率の数字をキープ。ポテンシャルのあるエンジンを味方に、2日目こそは白星をつかみ取ってみせる。
▼7R 柳瀬がパワーに任せてセンターから突き抜ける。3-14-全。
▼11R Sを踏み込んだ柳瀬が機力を生かして、一気にまくって波乱の立役者へ。4-全-125。