【蒲郡ボート(ナイター)一般】オール2連対の本橋克洋が得点率トップ 高田ひかるはエンジンに手応え
蒲郡ボートの6日間シリーズは24日、予選2日目を終えて3戦1勝、オール2連対の本橋克洋が得点率トップに立った。
②①着と巻き返した地元の平本真之、7Rをまくり差して今節初勝利を挙げた鈴木博が続くが、上位は接戦。地元2強を形成する赤岩善生は12Rのイン戦で、本橋のまくり差しに屈して2着となり、8位につけている。
今節、新ペラでスタートの高田ひかるは②②⑤③着とまだ勝ち星はないが、「調整に反応はあるし、エンジンはいいと思う」と手応えをつかんでいる。インで戦う予選3日目12Rは負けられない。4節連続優出中の平田忠則は③①②③着と安定。チルトを0度から3度まで幅広く、いろんなバージョンを試しているようだ。「もっと良くなってほしいんだけどね。でも悪くはない。これも勉強です」と上位の舟足を目指し格闘が続く。
