【芦屋ボート（モーニング）一般】地元の益田啓司が7戦5勝で予選トップ通過

　芦屋ボートの「日本トーター杯争奪戦」は25日、4日間の予選が終了。26日は10R～12Rで準優3個レースを行う。

　予選トップで通過したのは、得点率9.14の益田啓司。4日目の2走は3、1着の3連対にまとめ、予選の4日間は7戦で5勝。2日目からの首位の座を守り切った。2位は8.14の森高一真、3位は8.00で江口晃生が入った。この3人が準優1号艇を獲得した。

　初日ドリームで1号艇を務めた石野貴之は、この日6着2本の大敗を喫したが、予選3日間の貯金が利いて6.50の12位で予選通過を果たした。予選突破のボーダーは5.83。西澤日花里が18位で滑り込み、石原翼が次点となった。