【蒲郡ボート(ナイター)一般】地元の平本真之が得点率トップ 鈴木博もオール3連対と好調
蒲郡ボートの6日間シリーズは25日、予選3日目を終え、地元の平本真之が得点率トップに立った。オール3連対の鈴木博が2位、和田拓也が3位で続く。
好調の鈴木は3日目に3、6枠から②②着。「チルト0.5度が一番いい。今のペラの形に合っている。ただ、内側の時はピット離れもあるから無理。下げても悪くないし、チルト0度中心で行く」と柔軟なチルト調整で戦う。
26日は予選最終日。3日目は予選組が好走し、高濱芳久が①②着、井手良太と前田健太郎が日またぎの連勝でベスト18圏内。準優への得点率ボーダーを5.83と想定すると、平本以下10人の選手が無事故完走で当確。
高田ひかるは4着以上の勝負駆け。平田忠則は3日目11Rの不良航法で減点10のため、1着でも相手待ちの状況に陥った。
