ボートレース

【芦屋ボート(モーニング)一般】シリーズリーダー益田啓司がV戦のポールポジションを獲得

地元の優勝戦で1号艇を獲得した益田啓司

 芦屋ボートの「日本トーター杯争奪戦」は27日、準優を勝ち上がった6人で優勝戦を争う。

 26日の準優3個レースは10Rから1、2号艇の江口晃生、林美憲のワンツー決着。11Rは1号艇の森高一真が2号艇の服部幸男のジカまくりに沈み、展開を突いた3号艇の佐藤大介が1着ゴール。まくって首位争いを演じた服部が2着に入った。12Rはシリーズリーダーの益田啓司が逃げて勝利。2号艇の伊藤啓三が続いて優出を果たした。

 この結果、優勝戦のポールポジションは益田が獲得。通算35回目、今年初Vへイン速攻を決める。

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