【芦屋(モーニング)一般】齊藤優 頼もしい調整力
齊藤優が手にした60号機は、前2節で郷原章平や増田弘喜が調整に苦しんだ1基。前検では「前節までの悪い感じを払拭(ふっしょく)しようと思って、乗る前に回転を止めていきました」とある程度調整にめどを付けていたが、これが功を奏して最悪は脱した様子。「悪くない雰囲気です。ペラが当たってくれれば大丈夫だと思います」と頼もしい言葉も飛び出した。齊藤が前評判を覆し、どこまでエンジンを引き上げられるかに要注目。▼6R 相手は手ごわいが、齊藤の2、3着絡みに期待。2―5=134。
▼7R 竹之内極の37号機は前回V機。突き抜けを図る。3―45―245。