【下関ボート(ナイター)ルーキーS】下関初登場の加藤優弥が当地初勝利なるか
【記者コラム・岡部貴礼のタカさ~んチェック】
ルーキーシリーズは登録6年未満の選手により争われる。このため、当地初出場の選手が10人も存在する。その中の一人が加藤優弥(25)=福井・128期=だ。
今年の三国フレッシュルーキーを務め、5節前の1月多摩川ではデビュー初優出も達成し、成長著しい福井支部のホープだ。初戦では道中逆転で3着に入り、当地初の舟券貢献にも成功した。
後半11Rではチルト3度を投入。結果は5着だったが、道中では3着争いを演じるなどレースを盛り上げた。
下関の印象は「普通って感じですね。苦手な感じはないし、しっかりやればレースになりそうです」と、苦にはならない。機力も「今のところ普通ですけど、合えば良くなりそうな雰囲気はありますね」。2日目こそ当地初白星に期待したい。
▼4R 加藤が伸びを仕上げて、まくって当地初勝利。4-256-全。
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