【芦屋ボート(モーニング)一般】ドリーム1号艇の前田将太は感触まずまず 川上剛が前検一番時計
芦屋ボートの「日本財団会長杯争奪戦」が8日、開幕する。昨年4月から1年間使用してきたエンジンは今節で使い納めとなる。
初日12Rのドリームレースは、地元の前田将太が1号艇を務める。機の感触はまずまずで、調整の余地も残す。他ドリーム組では機力が平凡な選手が多かったが、渡邉雄朗は伸び中心に気配が良かった。
予選組では伸びに手応えを得ている選手が多く、村田浩司、三原司、松尾充、三嶌こころが他の選手からの評価が高かった。前検一番時計は6秒73で、地元の川上剛がマークした。