ボートレース

【尼崎ボート・一般】初日メイン1号艇の片橋幸貴は前節優出機に「そんなに悪くなさそう」

 尼崎ボートの「マンスリーBOATRACE杯」は8日に開幕する。4日間の短期決戦で、準優勝戦は行われず、3日間の予選で得点率上位の6人が優勝戦に進出する。

 新機新艇の2節目となり、今節初下ろしのエンジンも多い。その中で、地元の吉村誠が「感触は良かった。乗りやすいし、起こしもスムーズ。前検としてはバッチリです」と47号機に好感触。野長瀬正孝も「行き足のあたりが特に良さそうだった」と50号機の力感に期待を寄せている。

 初日メインは12Rのマンスリー選抜。1号艇の片橋幸貴は、前走で荒川健太が優出6着の26号機を引き当てた。「起こしでめっちゃ鳴きますね」と課題は残るが、「気になるのはそこだけ。足自体はそんなに悪くなさそう」と相棒を信頼する。前節V機を手にした倉尾大介や選抜組の桐本康臣が、スリット近辺の足に手応えを得ていた。

初日メイン1号艇の片橋幸貴

 

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