ボートレース

【芦屋ボート(モーニング)一般】松下誉士 相棒は優出回数トップの21号機

【記者コラム・河野強の「強行採穴」】
 松下誉士(40)=福岡・110期=が好気配の機力を武器に白星を並べた。

 前半3Rは1周1Mで好ハンドルを入れ、差して勝利。後半7Rの進入固定戦もチルト3にハネて、4コースから仕掛けてきた酒井俊弘のまくりを受け止め、逃げ切って大きなポイント獲得となる連勝を飾った。

 「前検からエンジンの雰囲気は良かったんですよ」という21号機は前回の優出機。ここまで1年間使用されてきた全エンジン中、優出回数トップの8優出を決めている。今節で使い納めとなるが、最後もパワーを発揮して、松下のレースをアシストする。

 ▼8R 深川真二の前付けで進入から混戦模様。松下が展開を突いて力強く突き抜ける。4=15-全。
 ▼12R 好気配の堀本和也がカドから一撃を決める。4-全-123。

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2日目連勝を飾った松下誉士


 

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