【芦屋ボート(モーニング)一般】幸田智裕 エンジンは機歴以上の好感触
【記者コラム・河野強の「強行採穴」】
幸田智裕(44)=静岡・86期=がタッグを組むのは、機2連対率39%の実績あるエンジン。「伸びは威張れる感じではないけど、ターンからのつながりが良くてレースがしやすい。機歴よりも感触はいいですね」と手応えは満足の域にいっているようだ。
レースでは白星はなくとも、4走中2着2本、3着1本とまずまずの結果を残している。予選最終日は4人が並ぶ18位から準優入りが懸かる一戦。好気配の相棒を味方に白星を挙げて、準優入りも決めてみせる。
▼4R インに深川真二、大外に予選トップの松尾充が顔を並べるレースだが、機力では幸田も負けてはいない。センターから果敢に攻め込み今節初白星へ。3=1-46。
▼9R チルト3の酒井俊弘が波乱の立役者となる。256-136-全。
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