【蒲郡ボート(ナイター)一般】中野仁照が逆転首位通過 金子拓矢も2位まで浮上
蒲郡ボートの一般戦は予選最終日の13日、強風による水面状況悪化のため、9R以降が中止、打ち切りとなり、8R終了時点の得点率で準優勝戦進出の18人が決まった。
トップの座を射止めたのは地元の中野仁照。自身予選ラストの5Rは「安定板が付いて、チルト0度で体感が良かった」と3連勝で締めくくり、逆転での首位。準優11Rはインから気合の速攻を仕掛け、当地連続Vに王手をかける。
前日6位から2位まで浮上したのが金子拓矢。「ちょっと重かったけど、出足、行き足がいい」と、リング交換で舟足が良化。1号艇をつかんだ準優10Rは枠番優位に先マイを決める。
準優9Rは予選3位の芦澤望が1号艇。「伸びがいい。回り足系統も最低限はある」と5走オール3連対で予選を終え、優出一番乗りを目指す。
■ボートレース蒲郡 開催一覧(出走表・予想)
■ボートレース蒲郡 ニュース一覧
