ボートレース

【ボートレース蒲郡(ナイター)一般】シリーズリーダーの菊地孝平が順当にV戦1号艇

約1年ぶりの優勝を目指す菊地孝平

 蒲郡ボートの「日本財団会長杯争奪戦」は最終日の23日、12Rで優勝戦が行われる。

 22日の準優3個レースは、9Rから順に石橋道友、久田敏之、菊地孝平の1号艇トリオが逃げ切って人気に応えた。2着には9Rこそ6号艇の秋元哲が入ったが、以降は2枠の照屋厚仁と3枠の高野哲史が続き、得点率上位者が順当にベスト6入りを決めた。

 この結果、V戦絶好枠を手にしたのは菊地。F休みのブランクを感じさせず、持ち前のS力を披露してきたシリーズリーダーが、最後も気迫のSをぶち込み約1年ぶりの美酒を味わう。

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