ボートレース

【ボートレース芦屋(モーニング)一般】当地7年ぶりの高橋直哉だが〝皆勤賞〟の特別戦も

【記者コラム・河野強の「強行採穴」】
 高橋直哉(43)=東京・93期=2018年2月以来の芦屋出場となった。久々ながら初日の1回走りは3コースからまくり差しで白星発進。2日目は2、6着で、得点率12位につけている。

 当地は7年3カ月ぶりだが、一方で高橋にとって皆勤賞のレースもある。それはGⅡ全国ボートレース甲子園だ。全国47都道府県から1人ずつ各県の代表が出場するのだが、約1600人いるボートレーサーで、秋田出身は高橋のみ。

 「もちろん今年も出ますよ」と毎年恒例の大会となっていて、これで7回目の出場となる。「ずっと出させてもらっているので、他の方に出ていただいても…」。秋田出身のボートレーサーが誕生するまで、当分この大会の連続出場記録は高橋が更新し続けそうだ。

 ▼6R 初日同様でセンター橋本明がスリットから仕掛ければ下河誉史に好機到来。4-126-126。

 ▼7R 山口亮は2コース1着率が22%で差し切る可能性も秘める。2-14-134。

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2018年2月以来の芦屋出場となる高橋直哉

 

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