【ボートレース下関(ミッドナイト)一般】136期新人の内田壮が初出走
【記者コラム・岡部貴礼のタカさ~んチェック】
山口支部の136期新人選手がいよいよデビューする。内田壮(21)は山口県防府市出身。小学校2年生の時に初めてボートレースを観戦し、音と匂いにひかれ、それ以来、ボートレーサーになることを志したという。防府商工高を卒業後、ボートレーサー養成所の136期訓練生として1年間の鍛錬を積んだ。
リーグ戦の勝率は6.59をマークし、修了記念レースにも出場して3着。そしてようやくデビューの時を迎える。陸の上では指導係の大田直弥と支部の先輩・山田真聖に教えを請い、慌ただしい前検作業を終えた。「まずは無事故で行きたいですね。(3期上の)小林京平さんが初出走で2着だったのが印象的です。自分も印象に残るようなレースができたら」。初戦から連絡みを期待したい。
▼4R 内田が最内を差して2着へ。145-6-全。
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