【ボートレース蒲郡(ナイター)一般】初日ドリームはV候補筆頭の池田浩二がイン逃げ 2日目メインは新田雄史が1号艇
蒲郡ボートの5日間開催は14日、幕を開けた。初日注目の12Rドリーム戦は、1号艇のV候補筆頭・池田浩二がコンマ10のSを決め、イン速攻。絶大なる人気に応えてみせた。2着に新田雄史、3着には深谷知博が入った。
初日連勝者はおらず、2連対はドリーム勝ちの池田に谷野錬志、浜本裕己。池田は「最近乗っている形に叩いたけど合わないね。自分の感覚では普通ないかな」と調整を要する状況だ。エースの64号機を引き当て前検一番時計をマークした若手のホープ藤原碧生は初戦の2Rを2コースからをまくり快勝し、ドリーム戦では6コースから4着。
2日目のメイン12Rはドリーム戦2着の新田雄史が1号艇を務める。「ピット離れが妙に良かった」と出足系の仕上がりで、インからSを踏み込んで逃げ態勢を築く。
