ボートレース

【ボートレース若松(ナイター)一般】準優は1号艇トリオが全滅 益田啓司がファイナル1枠を獲得

準優9Rを制し、ファイナル1枠を獲得した益田啓司

 若松ボートの「山口シネマカップ」は15日に最終日を迎え、12Rで優勝戦が争われる。

 14日は万舟が8本飛び出す波乱続きだったが、準優も全レースで番狂わせが発生。9Rは1号艇の守屋美穂がSで大きく遅れ、2号艇の益田啓司、3号艇の北川敏弘が優出を決めた。10Rは2号艇の坪井康晴、4号艇の徳増秀樹がともにイン下出卓矢を差し切って静岡ワンツー。11Rは3号艇の秦英悟がまくり差しで白星を収め、4号艇の小野生奈が2着で最後の優出切符をつかんだ。

 この結果、ファイナル1枠が巡ってきたのは予選4位の益田。昨年9月のとこなめ以来、通算35回目、若松では2回目のVへイン速攻を決める。

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