【ボートレースびわこ・一般】準優の1号艇トリオは1勝2敗　唯一逃げた青木玄太が地元Vへ王手

　びわこボートの一般戦（4日間シリーズ）は31日の3日目、準優3番をメインに開催した。注目の1号艇トリオは1勝2敗。11Rの青木玄太こそ持たせて逃げたが、10R長岡良也は3コースの中村晃朋にまくられて5着大敗。12Rの若林将は4カドまくりの藤山翔大に抵抗したところを、岡部大輝にまくり差されて2着だった。

　この結果、ファイナル優勝戦のポールポジションは青木が獲得。足そのものは胸を張れるまでの域に達していないが、当地は勝手知ったる地元水面。好Sからきっちりと残して2023年12月の三国以来、地元では16年8月以来のVをつかみ取る。
 

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