【ボートレース若松(ナイター)一般】香川陽太が近況猛威を振るう34号機をゲット
【記者コラム・小野亮太郎の恐れオノのく高配当】
近況の若松で猛威を振るうエースエンジンが34号機。4月のゴールデンウイーク特選以降に乗った4人が全員節一パワーに仕上がっている。今節、そのトップ機を引き当てたのは当地初参戦の香川陽太(かがわ・ひなた、22歳)=滋賀・133期=だった。
前検日は猛烈なHS追い風が吹いて水面もかなり荒れたが、「この水面の割には、ターンがしっかりできる感じだった。安定板が付いているようだった」と抜群の安心感。直線も既に別格の雰囲気で、香川と足合わせした石田勇斗も「陽太に〝石田さん、いなくなりましたね〟って言われた」と舌を巻いていた。実戦でも評判通りのパワーで旋風を巻き起こせるか注目が集まる。
▼4R 今村暢孝、大場敏が前付けに動きそう。香川は大外に出されても克服できるパワーがある。4-全-全。
▼11R 森林太も素性A+評価の12号機を獲得。まくり差しを一考。3-1456-全。
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