【下関(ナイター)一般】下克上は起きるのか
<記者コラム・岡部貴礼のタカさ~んチェック>
前節のミッドナイトから下関では4節連続での7日間ロング開催。7日間節で最大の見どころと言えるのが5日目に行われる準優進出戦だ。得点率19位以下の選手は3着に入らなければ準優には行けないため、まさにメイチの勝負駆けとなる。前節では予選22位だった柘植政浩が3着に入り勝負駆けを成功させた。今節も〝下克上〟が見られるのか、注目だ。
▼10R 峰重は予選ラストの4Rでは榎幸司の好Sに抑え込まれる形となり結果は5着も得点率24位で滑り込みを果たした。「足自体は問題ないですよ。普通よりは良さそうです」と機力は上々。伸び節一の村田が4カドから攻めて行きそうで展開を捉えて首位争いへ。6=4―全。