【ボートレースびわこ・GⅡボートレース甲子園】平本真之がオール2連対でトップに立ち予選最終日へ/遠藤エミは25位タイからの逆転目指す
びわこボートのGⅡ「第7回全国ボートレース甲子園」は10日、予選3日目を行った。
2日目まで3戦オール2着だった平本真之が、1走の7Rで5コースまくり差しで白星。唯一のオール2連対で得点率は8.50でトップに立ち、予選最終日の4日目へと向かう。
2位で続くのは8.00の秋元哲。次いで3位には7.60で関浩哉、丸野一樹、馬場貴也が並び、小差の7.50で坪井康晴と深谷知博が続くが、この上位陣のほとんどが11Rか12Rで対決。つぶし合いが必至なだけに、7.00で9位タイにつける12R1号艇の峰竜太も、準優1号艇圏内まで浮上する可能性を大いに秘める。
現ボーダーは6.00。直下の井口佳典、中島孝平や、25位タイの地元・遠藤エミらが勝負駆けに挑む。