【芦屋・SGオールスター】九州全3支部から準優入り

大挙19人が出場の九州勢は、全3支部から6人が準優入りで面目躍如。中でも地元の福岡支部は3人が進出と準優の最大勢力。そのうち、最も得点率上位で駒を進めたのが篠崎元志で、得点率7.00の5位でフィニッシュした。「バランスが取れてまあまあの仕上がり」と機力も成績相応に上々だ。
元志は芦屋の前回のSG、2年前のオーシャンカップは優出3着。そして昨年、宮島であったオールスターの前回大会も優出3着。そんな輝かしい戦歴に、今回も楽しみは広がるばかりだ。
瓜生正義はその2年前のオーシャンで準優勝。それ以上を目指してまずはベスト6入りへ。福岡支部はもう一人、前田将太が準優入り。得点率の妙で、この福岡支部勢は11Rの2~4枠に元志、前田、瓜生と並ぶ。
佐賀からは山田康二と宮地元輝の2人が進出。山田は、超抜機を相棒に準優3号艇だった3月の平和島クラシックよりもいい枠番で予選を突破。「平和島はエンジンさまさまみたいな感じで、地に足が着いていなかったように思う」。それを思えば今回は、調整力を発揮して仕上げた足取りに確かな手応えを感じ取っている。「今年は上(グランプリ)に行きたい」。そのためにも、大きな賞金上積みが望める優出は最低ノルマだ。
宮地は減点10をはねのけての準優入り。それでも「(予選最終走の)12Rはしょうもないレースでした」と、2コースから3着にとどまった結果をばっさり切り捨てた。準優は6号艇。「そのまま(枠なり)でしょうね」。ただ、予選は6コースからの白星もあっただけに、かえって不気味だ。
長崎支部は下條雄太郎だけがボーダーをクリア。1枠で1走の4日目は、前付け2コースの田頭実のタッチSにやられて、1周BSは最後方。それでもゴールは3着。田頭と張り合えばS事故の恐れもあった中、冷静にスタートゾーンに入れ、奥の手の「道中勝負」で準優切符をつかんだ。
「もう少し行き足がスムーズになればとは思うが、気候にさえ合わせることができれば良くなるはず。それでも足自体は現状でもいい」。前回覇者の先輩・原田幸哉、Fに散った後輩・村上遼の無念も背負い、今度は優出切符への執念を見せる。
| 九州・山口勢の出番 | ||||||||||
| 登番 | 選手名 | 支部 | 出番 | 出番 | 登番 | 選手名 | 支部 | 出番 | 出番 | |
| 3257 | 田頭 実 | 福岡 | 2 | 6 | 4500 | 山田 康二 | 佐賀 | - | 12 | |
| 3623 | 深川 真二 | 佐賀 | 1 | 6 | 4503 | 上野真之介 | 佐賀 | 4 | - | |
| 3779 | 原田 幸哉 | 長崎 | 5 | - | 4504 | 前田 将太 | 福岡 | - | 11 | |
| 3783 | 瓜生 正義 | 福岡 | - | 11 | 4590 | 渡邉 優美 | 福岡 | 4 | - | |
| 4296 | 岡崎 恭裕 | 福岡 | 3 | 9 | 4715 | 村上 遼 | 長崎 | 2 | - | |
| 4350 | 篠崎 元志 | 福岡 | - | 11 | 4932 | 新開 航 | 福岡 | 1 | 7 | |
| 4352 | 下條雄太郎 | 長崎 | - | 10 | 5026 | 安河内 健 | 佐賀 | 1 | 5 | |
| 4371 | 西山 貴浩 | 福岡 | 2 | 9 | 5084 | 末永 和也 | 佐賀 | 3 | 8 | |
| 4445 | 宮地 元輝 | 佐賀 | - | 11 | 5121 | 定松 勇樹 | 佐賀 | 4 | 9 | |
| 4477 | 篠崎 仁志 | 福岡 | 4 | 8 | ||||||
| ※赤字は準優勝戦 | ||||||||||