【ボートレース徳山・SGオーシャンC】準優10~12Rは河合佑樹、馬場貴也、西山貴浩が勝利

徳山ボートで2年ぶりのSG開催の「第30回オーシャンカップ」は27日、いよいよ最終日を迎え、最終12Rで優勝賞金3700万円を懸けた優勝戦が争われる。
26日の準優3番は、最初の10Rが大波乱。予選を上位で通過した1、2号艇の吉田拡郎、丸野一樹がともに舟券に絡めず、3号艇の河合佑樹が勝って3連単10万舟の決着。11、12Rは馬場貴也、西山貴浩とともに1号艇が制して順当に収まった。
この結果、予選トップだった西山が、SGでは初めての優勝戦1号艇。トークが得意な芸達者が、このままSG初Vもつかんで、腕も立つところを存分に証明する。