ボートレース

【ボートレース若松(ナイター)一般】徳島の新鋭レーサーが準優戦でカドまくりを決めて今年3度目の優出を目指す

【記者コラム・寺田洋司の狙い目
 今節、まくりで2勝を挙げた垂水悠(23)=徳島・128期・B1=が準優勝戦の〝台風の目〟になる。

 2日目後半の5コースまくりで勝利すると、3日目1回走りの4コースカド戦もまくりで勝利。日またぎ連勝とした。予選最終の4日目もしっかりと確定版に名前を載せて、得点率7.17の9位タイで予選を突破した。

 昨年10月、地元の鳴門で初優出。今年は6月まるがめ、7月からつで優出と、キャリアハイの成績を更新中だ。

 「自分好みの足になってきています。回り足がいいです」と相棒の45号機に不満はない。準優勝戦はカド戦になりそう。3日目の再現を果たし、今年3度目の優出を目指す。

 ▼9R(垂水悠) カドから快Sを放って一気にまくって優出へ名乗り。4-125-全。
 ▼2R(柏野幸二) 今節6戦中3本のトップS。カドからSを踏み込んで内枠勢にプレッシャーをかけて、自在ハンドルで攻め込む。4-136-1236。

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垂水悠が今年3度目の優出を目指す

 

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