【ボートレースからつ(モーニング)一般】鈴谷一平、杉山裕也、田中駿兵が準優1号艇を獲得
からつボートの「にっぽん未来プロジェクト競走in唐津」は22日、4日間の予選が終了。23日はファイナルの切符を懸けて準優3番を争う。予選トップ通過を決めたのは7戦4勝の鈴谷一平。予選ラストも手堅く2着にまとめて首位の座を守り抜き、7月の三国以来今年2回目のVへ、王道のレールに乗った。
2位は杉山裕也、3位は田中駿兵で、この上位3人が準優1号艇を獲得した。
準優入りへの最終ボーダーは6.17で、牧原崇が18番目に滑り込んだ。初日のドリーム1号艇でV候補の一角だった中村日向は、次点の19位で無念の予選落ちとなった。