【ボートレース福岡(サマータイム)一般】金田諭が上位着順差の際どい勝負を制してトップ通過に成功
福岡ボートの「公営レーシングプレス杯」は5日、優出の切符を懸けた準優3番を争う。大逆転で予選トップ通過を決めたのは金田諭。最終的に金田、西岡顕心、北山康介の3人が同率で並ぶ大混戦となったが、予選で4勝をマークした金田が上位着順の差でシリーズリーダーの椅子に座った。準優の最終ボーダーは6.17とやや高めになり、3日目までのボーダー下からは白星を挙げた池田剛規と國分将太郎が勝負駆けに成功。登玉隼百も1、2着でまとめて得点率を6.14まで押し上げたが、あと一歩及ばず次点に泣いた。