【ボートレースびわこ・GⅠ周年記念】「無理やり行きすぎた」峰竜太はDR6着も悲観の色はなし
「外に行くべきだったのでしょうけど、無理やり行きすぎましたね」。峰竜太(40)=佐賀・95期・A1=は、2日目ドリームでまさかの6着。3号艇で迎えたそのドリームは、1Mまくり差しを選択したが、丸野一樹の引き波にはまって一気に後退。道中も2Mは振り込み、挽回できずに大敗を喫してしまった。
ただ、レースに対して反省の弁は述べるものの、機力に関しては「上位級だと思う」。一切、悲観の色はなく「バランスが取れていて全体的に雰囲気はいいと思う」と自信のある姿勢は崩さない。
前回のびわこ戦はGⅡ甲子園。優出こそ果たしたが、Vにはあと一歩届かなかった。ここまで白星なしで迎える3日目は5、2枠の2走。びわこ特別戦タイトル奪取へ向け、初勝利を手にしてギアを上げていく。
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