【ボートレースびわこ・GⅠ周年記念】脱落者続出のサバイバルで遠藤エミが首位キープ
びわこボートのGⅠ開設73周年記念「びわこ大賞」は19日、予選の3日目を争った。
初日、2日目に続いてこの日は、松山将吾、北野輝季、君島秀三が勇み足。さらに2日目4位だった佐藤翼は妨害失格により賞典除外ど、脱落者続出のサバイバルとなった。
そんな中、地元の遠藤エミがオール2連対をキープ。2日目から首位の座を守り、予選ラストへ突入する。2位は2勝、オール3連対の伏兵・下寺秀和。両者が準優1枠争いを一歩リード。3位には7.50で大峯豊、篠崎仁志、上條暢嵩が並び白いカポックを懸けた戦いは混戦模様だ。
現在の準優進出のボーダーは6.00。ボーダー下からはドリームでともに1号艇を務めた、馬場貴也と丸野一樹の地元コンビの勝負駆けに注目だ。
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