ボートレース

【蒲郡(ナイター)G1周年記念】売上額も注目必須の大一番 #峰竜太 #菅章哉 #ボートレース蒲郡

出場レースは舟券の売上額がアップする菅章哉

<記者コラム・深堀慎一郎の興味慎々>
 峰竜太と菅章哉は本当に舟券がよく売れる選手だ。番組マンもそれは重々承知で、予選最終日だった4日目、予選終了後の一般戦の12Rにはこの2人を1枠峰、4枠菅と配置した。意気に感じた峰は、菅と顔を見合わせてこう意気込んでいた。

 「(12Rだけで)4億円売ろうぜ」

 むろん、ピットにいる峰がどんなに意気込んだところで、舟券の売り上げが急に上がるわけではないのだが、そんな気持ちはファンに通じたようで、日曜日だったことも相まって本当に4億円を売り上げた(土曜日だった前日の3日目12R=峰が1号艇=の売上額は3億5千万円余り)。

 その2人が優勝戦に進出。レース結果はもちろんのこと、果たして今度はどこまで売り上げが伸びるのか。その金額にも大いに興味をそそられる。

 ▼3R その4日目12Rで、勝った菅と3着の峰の間に入っての2着が澤田。両者不在なら勝っても不思議はない? 2-1-全。
 ▼9R 島村が奮闘して先輩・菅にエールを送る。6=34-1234。
 

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