篠崎仁あと一歩 GP・年末決戦への道
上位16人は当確の状況で優勝戦を迎えた。優勝戦は1~3号艇は賞金上位。4~6号艇から誰が何人浮上するかが焦点だった。最低でも3着、準Vなら自力で確定の4号艇平本真之は1Mで攻め切れずに最後方で万事休す。3着でGP入り確定の6号艇深谷知博は優勝まで駆け上がって一発回答。これで18位にいた中島孝平は圏外へ。優勝戦で首位争いをした5号艇篠崎仁志は、3着なら丸野一樹を超えて18位に滑り込めたが結局は4着。前日17位だった丸野が、深谷に抜かれただけで18位に残った。