【ボートレース福岡・一般】大神康司と桑島和宏がピンピン奪取に成功

福岡ボートの6日間シリーズは3日、予選3日目を迎える。
2日目は地元のベテラン大神康司とドリーム組の桑島和宏が連勝と気を吐き、大きくポイントを加算。初日ドリーム戦覇者の松田祐季、松本純平も3戦2勝オール3連対と好調に序盤を乗り切り、首位通過がうかがえる位置で予選を折り返した。
地元大将格の江夏満は2日目11Rで5着に敗れたが、前半6Rは不利枠から値千金の白星を挙げており残り2日間での首位浮上を虎視眈々(たんたん)と狙う。
この他では井川大作がオール2連対、佐々木和伸、久田武、中村栄治がオール3連対と機力とともに成績も好調で、主力のドリーム組にとっては怖い存在になっている。