【ボートレース若松(ナイター)一般】石丸海渡が優勝戦の絶好枠を獲得/予選トップの桐本康臣は2着での優出

若松ボートの男女混合戦「東龍軒カップ」は4日が最終日。12Rで優勝戦が行われる。
開催5日目の3日は強いHS追い風が吹くコンディションで、全レースで安定板が装着された。9~11Rの準優は、9Rは鈴谷一平、10Rは石丸海渡がイン逃げを決めたものの、11Rで波乱。3号艇の松尾夏海がまくり差しで白星を挙げ、予選トップの1号艇桐本康臣は2着での優出となった。
この結果、優勝戦の白いカポックを手に入れたのは石丸。今年1月の宮島一般戦以来、今年2回目、通算16回目、若松では初のVへ最後も速攻を決める。