【徳山（モーニング）一般】森永隆が地元Ｖへ速攻

　徳山ボートの６日間シリーズは８日、いよいよ最終日。最終１２Ｒでファイナル進出を果たした６人による優勝戦を争う。７日の準優３番は１０Ｒ、インの平山智加が敗れる波乱の幕開け。差した守屋美穂と２コースまくりに出た山田竜一がそれぞれ優出切符をゲット。１１、１２Ｒは石川真二と森永隆の１号艇コンビが逃げ切った。この結果、ポールポジションを手にしたのは地元の森永。１月津以来の今年２度目、徳山は初となるＶまで突っ走る。