【ボートレース大村（ナイター）一般】仲道大輔の手から優出がスルリ「足とかじゃなくて判断ミス」

【記者コラム・造田大の大勝負】
　仲道大輔（25）＝愛知・127期・A2＝が準優の悔しさを晴らす。その準優9Rは枠なり5コースから最内を差して、BSでは2番手を航走。このまま着をキープできれば優出だったが、2Mで逆転を許してしまった。

　「足とかじゃなくて判断ミス。2Mは差していれば良かった…。悔しい。2着に入らなければいけなかった」と悔しさをあらわにした。

　肝心の舟足も「新燃料の調整が難しい」とのことで苦戦中だが、「方向性はつかめた。2日目よりはストライクゾーンに入っている」と良化はしている。最終日は準優のリベンジとなる力走に期待したい。

　▼4R　「6号艇ならば一発を狙うかも」と仲道がチルトをハネてくるかも。大外からのまくり切りなるか。6－125－125。
　▼10R　似た競走スタイルの藤山翔大をはねのけて、仲道がインから押し切る。1－234－234。

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